5.いどばた稲毛の感想
(お忙しい中、いどばた稲毛♪をとても詳しく見てきて頂いて、びっくりしました☆)林さん:
ホームページ見させて頂きましたけど、どの対談もしっかりと内容がありますよね。
渡部:
そうですねえ。雑誌や新聞などのメディアでは、内容も絞って、書き言葉ですっきり編集するのが一般的ですけど、いどばた稲毛ではその人のありのままを伝えたいんです。言葉も口調も、本音と人柄が伝わる対談を目指しています。
林さん:
たしかに、よく伝わってきますよね。
渡部:
それは良かったです。頑張っている人を応援したいという気持ちと、読む人に「身近にこんな人がいたんだ」とか、あと高校生でも見てくれている人がいるので、「自分もこの人のようになりたいな」と憧れてもらえたり、読んでくれた人の心に響いて、勇気とか夢になってくれたらと思って。
林さん:
でもすごいですよね。山本先生に教えて頂いて見てみて、ほんと地元密着型というか、こんなサイトがあるとは知らなかったですし、情報量の多さにも驚きました。しかも1人でやっているとお伺いしていますから。
渡部:
もっともっと地元密着になればいいなあと思っているんですけど。サイトの運営とは別にホームページの作成や更新もやっていますから、まあ忙しさを理由にしてはいけないんですが、ニュースやオススメスポットですとか、地元情報をもっともっと増やしたいですね。
林さん:
それだけ忙しいというのも、すごいですよね。では1つできたら、またすぐ次という感じですか?
渡部:
同時ですね。常にいくつも仕事があって、人と会う約束が入らなかった時間が作業の時間になります。昼間はなかなか作業ができないです。
林さん:
1人であれだけの量載せるんですもんね。ただ今日は、僕もあんなに対談でしゃべれるかなあと思いながら、来ました。
渡部:
ははは。僕もそうですけど、自分のことって、意外と難しいんですよね。「そんなこと普段考えてもみなかった」とか、「何からしゃべればいいですかねえ?」とか。でも今まで15回、対談しましたけど、どの対談も良い味出てると思うんです。反響もいいですし。
林さん:
そうですよね。最初メールで質問をもらった時は、答えるの難しそうだなあと思いましたけど、でもこういう機会に新しい発見があるから、いいですよね。