初めに
まだまだ暑い日々が続きますが、秋に向けて稲刈りが始まり、徐々に新米に切り替わる今は、
生産者の方々の1年間の努力が実る時期でもあります。感謝の気持ちを持って、おいしく食べたいですね。 さて今回は、稲毛2丁目の「萬平商店」、稲毛サティ内の「ライスプラザまんぺい」の社長で、 日本にまだ300人しかいない、「五ツ星お米マイスター」である川島一男社長に、お話を伺いました。 普段何気なく食べて「知ってる」お米が、「へえ、そうだったんだ!」に変わる、エピソードも盛沢山の 対談になりました。 川島さんに初めてお会いしたのは1年前、きっかけは「いなげ逸品研究会」の場 でした。以来、お話をするたびに、川島さんの良いものを求める情熱と日ごろの努力に驚かされ、私も良いアイデアを多々頂いています。 最後には、いどばた稲毛♪愛読者の方に、川島さんからプレゼントもあります。ではスタート! |