
7.野望
渡部:
まず当面の展望ですが、次の仕事も始まりますけど、ベビーマッサージの方が忙しくなっちゃったら、どうしますか?申し込みがいっぱい来過ぎちゃって困る、という風になったら。
山崎さん:
そしたらベビーマッサージ一本ですね。
渡部:
本当にやりたいのは、やっぱりこっちなんですね。
山崎さん:
う〜ん。本当はベビーマッサージが軌道に乗ったら、エンジェルセラピーもやりたいんですけど。
渡部:
そうそう、エンジェルセラピーって、どんなものですか?
山崎さん:
ベビーマッサージはまあ、子育て支援じゃないですか。エンジェルセラピーというのは、天使からのメッセージを受け取るという、占いのようなイメージですね。カードを使ってやるもので、私はアイルランドで、日本でも結構有名な方の弟子から教わって、資格を取ることができました。
渡部:
天使というのは、実在しない人ですよね?
山崎さん:
実在しない、ですね。日本でいえば神社・仏閣に神様がいると信じられているように、アメリカならたとえばイエス様やマリア様に祈るように、それと同じような感じで天使がいて、メッセージを受け取るんですね。
渡部:
たとえば自分で、自分のことを占うこともできますか?
山崎さん:
できますね。ただまだ資格を取得したばかりで、カードも読み取れるように覚えなきゃいけないですし、ここ2週間は家を改装したりしていたので、ぜんぜんカードを取り扱っていなくて。ただカードの取り扱いには、結構礼儀作法みたいなものが厳しくて、リビングではやってはいけないとか、カードはきちんとシルクの布で包んで、上に石を置いとかなきゃいけないとか、色々あるんですよ。
渡部:
へえ。ちゃんとふさわしい場所で、心もきちんとしてやるものなのですね。
山崎さん:
そうなんです。だから自分も気軽にそのカードには触れられなくて。
渡部:
でも、そういうものを持っているって、いいですね。
山崎さん:
そうですね。自分が何か迷うときは、やっぱりそのカードで声を聞いて。そのために今向こうの部屋を改装しているんです。
渡部:
色んなものを持っていて、色々なことができて、本当にいいですねえ。
山崎さん:
でもまた、これから別の資格を取ろうと思っているんですよ。ベビーサインという資格なのですが、赤ちゃんってお話できないじゃないですか?でも必ず、何らかのサインを送っているはずなんですよ。そのサインを見分ける資格ですね。
渡部:
赤ちゃんが発するサイン、知りたいお母さんはいっぱいいるでしょうね。
山崎さん:
これが今の野望ですね。
渡部:
ではその資格も取って、将来こんな風にというのはあるのですか?
山崎さん:
今は細々とやっていますけど、将来的にはベビーマッサージと、エンジェルセラピーと、ベビーサインで、お母さんたちの癒しになりたいですね。
渡部:
それはいいですね。色んなことが相談できて、よりたくさんの人の役に立てるし、身に付けた1つ1つのものを組み合わせて提供できるのは素晴らしい。