
2.山崎さんがアクティブな理由

渡部:
お子さん生まれたのが昨年の7月ですから、現在のベビーマッサージの資格は、働いたり、産休の間に勉強して取られたのですか?
山崎さん:
それが違うんですよ。法律で決められた産休というのは、生まれる予定日の産前6週間・産後8週間で、その後が育児休暇になるのですけど、私の場合は生まれて3ヶ月で、職場に復帰しました。
渡部:
生まれてから3ヶ月経つと、赤ちゃんはどんな感じですか?
山崎さん:
やっと首がすわるかすわらないか、という段階ですね。うちは3ヶ月で首がすわっていましたけど、ほとんどの子がまだだと思いますね。
渡部:
普通に座ることはできるのでしたっけ?
山崎さん:
座るのは、8ヶ月ですね。3ヶ月なら手足を少し動かす程度、ですね。
渡部:
へえ。じゃあ笑ったりは?
山崎さん:
う〜ん。笑ったりはできますけど、まだ目が見えていない段階で、赤ちゃんは涙が出たら目が見えるようになったと、よく言いますね。
渡部:
へえ、ギャ−って泣いてても、涙は出ていないのですね。知らなかった!
山崎さん:
そうなんですよ。私も初めて知ったのですけど。生まれたときは、赤とか黒もぼやけて見えているくらいで、だっこして顔を近づけて、なんとか見えるくらいらしいです。
渡部:
じゃあ、離れて手を振っても、わからないんですね。
山崎さん:
でも目は見えなくても、匂いとか空気とか感覚でわかって、笑ってくれたりしますよね。
渡部:
うん。わかるのでしょうねえ。
山崎さん:
子どもが生まれたのが昨年7月で、10月1日から職場復帰して、ベビーマッサージの資格を取ったのが1月ですから、働きながら取った資格ですね。先月3月まで働いて、今は働いていませんが、来週からまた次の仕事が始まります。ベビーマッサージ以外で、勤めるほう。
渡部:
また、ずいぶんとすぐですね。ところで資格取ったときは朝からどんな1日だったのでしょう?まず朝出勤しますよね?
山崎さん:
そうですね。朝7時半には家を出て、帰ってくるのが17時。
渡部:
帰ってきてまず、旦那さんのご飯の支度ですか?
山崎さん:
いえ、まず息子に離乳食を作って食べさせてあげて、一緒に遊んで、お風呂に入れて、寝かして、旦那の食事を作って、もう21時とか。
渡部:
そうか。赤ちゃんと一緒には食べれないのですね。21時にやっと食べられるんだ。で、その後に資格の勉強ですか?何時くらいまで?
山崎さん:
そうですね。23時くらいまでですね。
渡部:
すごい。でも家事って男の人あんまり気づかないかもしれないですが、掃除機かけて、洗濯して干して、シャツなんかはアイロンかけて、その辺拭いたりもして、トイレも掃除して、ごはんを作ったりと。僕も1人でやってますが、結構時間かかるものだし、大変ですよね?
山崎さん:
ただ主人が朝、洗濯物を干して行ってくれたり、ごみ出しも必ずやってくれているので。
渡部:
すごい。干すのは一番面倒くさいですね。僕は干すのが一番嫌いです。
山崎さん:
はは。あとたたむのもね。ほんと主人の協力なくしては私はやれていないですね。
渡部:
ああ、良かったですねえ。
山崎さん:
テレビ見たり、休憩しながらのんびり一日がかりで家事をやるのは私にはできなくて。限られた時間の中でというか、時間を決めてその中で一生懸命やる方がいいですね。家事はやろうと思えばいくらでもできるけど、そこそこできていればね。だから専業主婦は向いていないかな。子どもでもいればと思うけど、息子はすごいので24時間は一緒にいられない。
渡部:
あはは。山崎さんに似ちゃったんじゃないですか?
山崎さん:
そう。もう私を超えちゃった感じで(笑)。
渡部:
でも「何か大きな夢があるから」とか、そういうことが山崎さんがアクティブでいられる原動力になっているのではなくて、性格的なものなのですか?
山崎さん:
ベビーマッサージを始めたのは、息子の夜泣きがなくなればいいなとか、成長や発達を促すことができればいいなと思って始めましたけど、子どものためならどこまででも、どんなものでも買ってあげたい、どんなことでもしてあげたいと思いますね。
渡部:
では性格もあるけれど、やっぱり大きいのはお子さんなのですね。大好きな子どものために、自分なりに情報収集をしたり調べたりして、良いものをどんどん試していく。素敵ですね。
山崎さん:
ベビーマッサージの効果かはわからないですけど、うちの息子はとても大きくて。身長は75センチですけど、体重が12キロもあって。平均では1歳で10キロくらいなのですが、息子は半年で10キロでしたから。
渡部:
へえ、それは成長が楽しみですね!