5.厳しさの裏に、その人のことを思う、本当の優しさがある
中村正子事務長:
書は、小中台幼稚園の職員も、理事長から指導を受けているのですよ。
渡部:
へえ。それは知りませんでした。
中村正子事務長:
理事長は、時には厳しい批評もされますので、少し傷つくこともありますが、それでも、諦めずにそれを乗り越えて、上手に書けたときは、本当に嬉しいのです。
渡部:
わかります。本当に、そういう時は感動、ですよね。
中村正子事務長:
そう、感動です。今はあまり、真剣に叱ったりしてくれる人、少ないですよね?
渡部:
はい。少なくなりましたよね。至るところで。それだけ、思ってくれているということですから、非常にありがたいことですよね。
中村正子事務長:
はい。ありがたいです。書道教室も普通にのぞけますから、今度見に来てくださいね!自然な姿も見られますから、きっと良い取材にもなると思いますよ。
渡部:
はい!ぜひ、見学させてください。来月、またお伺いさせてください!
(対談(会話)は12月実施分を、書道教室のお写真は、1月に見学させて頂いた時のものを掲載しています)